【
報
告
事
項
】
1
平成
22
年度地域包括支援センター事業計画について
・・・・・・・・・・・・1頁
2
高齢者虐待防止・対応マニュアルについて
1 平成 22 年度地域包括支援センター事業計画について
⑴ 事業実施方針
① 地域包括支援センターの適正運営
ア 地域包括支援センター業務の適正運営に全力を挙げる。 イ とりわけ、次について重点的に取り組む。
・ 広報・啓発活動の充実
・ 関係機関・団体との連携強化 ・ 業務の平準化、専門性の向上 ・ 評価のしくみづくり
② 組織及び体制の確立
職員一 人一人が 役割を常に 自覚し、熱 意と誠意 を持って日 々の業務に 取り組むことができるよう、組織及び体制の確立を図る。
⑵ 地域包括支援センターの適正運営 ① 広報・啓発活動の充実
ア 関係機関・団体等へのパンフレットの配置・配布、訪問 イ 高齢者が集まる場所等でのPRの充実
ウ 広報誌の発行
エ ホームページの充実 ② 関係機関・団体との連携
ア 地区保健福祉センターとの連携(担当者会議、虐待ケア会議等) イ 各地域介護支援専門員連絡会議の開催(参加)
ウ 地域ケア会議の開催
エ 民生児童委員との連携(定例会への参加、訪問) オ 地域見守りネットワークとの連携
カ その他、関係機関・団体との連携 ③ 業務の平準化、専門性の向上
ア 管理者会議及び職種別会議を開催し、業務の平準化を図る。 イ 職種別会議を中心としながら、業務マニュアルを順次作成する。 ウ 研修計画に基づき、職員の状況に応じた研修機会を確保する( 全体研
④ 評価のしくみづくり
ア 業務の達 成状況を 客観的に 把握できる よう、評 価のあり 方について 検討する(各地域包括支援センター、各職員)
イ 各事業が 、高齢者 の介護予 防や日常生 活支援に どのよう に効果を上 げているか(役立っているか)検証するしくみについて検討する。 ⑤ 各事業について
特定高齢者把 握事業、 介護予防 ケアマネ ジメント 事業、総 合相談支援 事業、権利擁 護事業、 包括的・ 継続的ケア マネジメ ント事業 、地域ネッ トワークづくり(共通的基盤整備)、その他の事業、及び指定介護予防支 援業務につい て、いわ き市との 委託契約及 び地域包 括支援セ ンター業務 マニュアルに基づき適正に実施する。
⑶ 組織及び体制の確立
① チームによる業務体制の確立
3職種を中心 として、 チームで あらゆる 相談に対 応するし くみを確立 することにより、より質の高い地域包括支援センターを目指す。
② 効率的な業務運営の検討
限られた人員 の中で、 より適切 な支援を 実現する ため事務 処理の効率 化を図る。
③ 長期計画の策定
2 高齢者虐待防止・対応マニュアルについて
⑴ 背 景
市高齢者虐待防止ネットワーク運営委員会において、「高齢者虐待防止法 により、各関 係機関の役 割につい て規定され ているが 、実際の 運用面にお いては、それ ぞれの具体 的な役割 分担をより 明確化す る必要性 があり、高 齢者の生活支 援等の業務 に携わる 関係機関・ 団体が相 互に連携 を図るため の具体的なマニュアルづくりが必要である」等の意見が、平成 19 年度まで にとりまとめられた。
これを受 け、相談 窓口となる 地域包括支 援センタ ー及び地区 保健福祉セ ンターにおける適切な対応、各関係機関の役割の明確化、「早期発見・見守 りネットワーク 」、「保 健医療福祉 サービス介 入ネット ワーク」、「関係専門 機関介入支援 ネットワー ク」の各 ネットワー クと「高 齢者虐待 ケア会議」 とのスムーズな連携を図ることを目的とした、マニュアル作成に平成 20 年 度より取り組んできた。
⑵ 概 要
① 「高齢者虐待防止・対応マニュアル」
「高齢者虐待と認知症に対する理解」、「高齢者虐待防止への取り組み に向けて」、「地域包括支援センター・地区保健福祉センター対応マニュ アル」及び相談・連絡先一覧等の参考資料で構成している。
相談窓口における適切な対応、各関係機関の役割の明確化とネットワ ークのスムーズな連携を図ることを目的とするもの。
② 「相談者向けの手引き」
当該マニュアルの一部を編集したもので、全戸配布した「認知症総合 パンフレット」の詳細版となっており、高齢者虐待の例示や虐待防止の ためのポイント、各関係機関の役割を詳しく掲載したもの。
⑶ 取り組み状況
① 各関係機関に「高齢者虐待防止・対応マニュアル」を配布するともに、 本年6月 16 日には、地域包括支援センター及び地区保健福祉センターの 各職員を対象に当該マニュアル の説明会を開催し、 役割の明確化や連携 の強化を図った。